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レーザー治療

さだおか歯科医院では、約30年前から最先端のレーザー(5台)による治療をしております。

Nd:YAGレーザー
(メディカルサイエンス)

Nd:YAGレーザー
(アストラテック)

ベルレーザー
(タカラベルモント)

CO2レーザー
(ヨシダ)

ダイアグノデント
(カボ)

レーザー(LASER)とは...
Light
Amplification of
Stimulated
Emission of
Radiation
("放射の誘導放出による光の増幅"の意)のそれぞれの頭文字をとった造語です。

レーザーと聞くと、どれも同じ病気に使えるものと考えられがちですが,それぞれのレーザーにはそれぞれの優位な特徴を持っていますので、得手・不得手があります。

レーザーでどのようなことができるかといいますと
 たとえば...
@歯の型(かた)をとる場合

歯ぐきが歯の一部にかさなっていますと、一般の歯科医院は注射(麻酔)をして電気メスで切るという作業を行います。
その時、レーザーを用いますと注射(麻酔)をすることなく歯ぐきを整える(切る)ことができます。
A虫歯予防の場合

一般の歯科医院ではフッ素をぬるだけですが、その時レーザーを用いますと、強い耐酸性を持つようになり、虫歯が出す酸に対して歯を強くすることができます。
B歯周病の治療の場合

一般の歯科医院では、歯みがき、歯垢・歯石の除去、クリーニング手術等となりますが、その時にレーザーを用いますと、歯と歯ぐきの間が消毒・殺菌されて炎症の組織(はれているところ)を破壊した後新しい組織を再生させます。
C口内炎の治療の場合

一般の歯科医院では、口内炎のところに貼る薬だけですがその時にレーザーを用いますと痛みがすぐにとれます。
Dメラニン色素(歯ぐきの黒ずみ)の治療の場合

一般の歯科医院では、歯ぐきを削るか薬で行いますが、その後かなりの間ヒリヒリ感が続きます。その時レーザーを用いますと、ヒリヒリ感がほとんどなく歯ぐきの黒ずみがとれます。
Eその他

義歯によるキズ
歯根の虫歯予防
小帯切除
レーザー溶接
バンドからのブラケット脱離
レーザーホワイトニング
知覚過敏処置
開口障害、等

レーザーの特徴として
@出血がほとんどない。
A痛みがほとんどない。
B心臓に持病のある方やペースメーカーを使用されている方,高血圧の方、妊娠中の方でも安心です。
C副作用はありませんが、光過敏症や光アレルギーの方は適応外です。

「症例はHPをご覧下さい」

*虫歯の早期発見と予防処置のための半導体レーザー!(ダイアグノデント)



*虫歯の早期発見と予防処置のための半導体レーザー!(ダイアグノデント)

歯状態変化 認識装置
DIAGNOdent.R
承認番号 : 21200BZY00321000

目で見えない“もの”がみえてくる!?

見えてくるのは、わずかな歯質の変化と患者様との信頼の絆です。

DIAGNOdent は目に見えない歯質の変化を先生の目に代わって見つけてくれます。
齲蝕の早期発見と適切な予防処置の重要な第一歩はDIAGNOdent から始まります。

ハンドインスツルメントの場合、通常しずく形状の裂溝探査は不可能です。
DIAGNOdentは、レーザー光が極小の到達経路を通って反射する
裂溝域における蛍光測定ができる大きな利点があります。
(KAVOのHPより)

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