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ホワイトニング

歯の色が気になるあなたに・・・

口元に手をあてて笑っているあなた
大きく口をあけて笑えないあなた
自分の歯が黄ばんでいたり
黒ずんでいたりして悩んでいませんか?

そうですよね。その気持ちよくわかります。
さだおか歯科医院でも、そういう悩みをかかえた患者様がたくさんいらっしゃいます。冠がかぶっている歯でしたら、新しい白い冠をかぶせなおせばすみます。でも、長年使っている自分の歯となると虫歯でもない歯を削って白い冠を入れることは大変もったいないですよね。昔はそのような方法しかありませんでしたが、日進月歩の今は、その大切な歯を削らないで自分の歯を白くする方法があります!!

それは・・・
"歯のホワイトニング"という治療方法です。
歯の色を気にしてばかりいないで、"歯のホワイトニング"をぜひ検討してはいかがでしょうか?

ホワイトニングとは・・・
いままで歯を白くするには、歯を削ってプラスティックやセラミックでおおい、変色を隠す方法しかありませんでした。ホワイトニングは、そういった人工的な材料を使わずに、あなたの自身の歯を白くする、従来の方法とはまったく違う発想の新しい治療法です!

ホワイトニングには、オフィス・ホワイトニング(歯科医院の中で行なうホワイトニング)とホーム・ホワイトニング(家の中で行なうホワイトニング)の2つがあります。

オフィス・ホワイトニングは、
すぐにワンランク上の白さを望めますが、後戻りをしやすいのが欠点です。

ホーム・ホワイトニングは、
歯科医師の指導を受けながら、自分で自宅で行なっていただく方法です。一人一人自分の歯型にあったトレー(薄く、柔らかいマウスピース)を歯科医師に作ってもらいます。そのトレーの中に薬剤(ホワイトニングジェル)を注入し、それを歯に装着し寝ている間、薬剤を作用させて、歯を白くします。通常、1週間でかなり白くなりますが、後戻り防止のために3〜4週間ほど毎日実行します。

効果につきましては、個人差があります!
抗生物質の副作用など先天的で内因性の変色に対しては、大きな効果を期待できない場合もあります。

さだおか歯科医院では、後戻りのしにくいホーム・ホワイトニングをおすすめ致します。

お急ぎの方は、オフィス・ホワイトニングをおすすめ致します。

さだおか歯科医院では、1992年からホワイトニングをしております!


よくある質問:Q&A
Q1:どうして白くなるのですか?
A:過酸化水素が分解して生じる活性酸素による酸化反応で,有色物質を分解,脱色します。
Q2:どこまで白くなりますか?
A:多少の個人差があります。(シェードガイドのステップで2〜8stepほど)
Q3:対象年齢はどのくらいですか?
A:成人(永久歯の萌出がかんりょうしている人)から,中高年まで,広く可能です。
Q4:何か悪い影響がありますか?
A:専門の医師が適切な処置を行いますのでご安心ください。
Q5:痛かったりしみたりしますか?
A:有髄歯のホワイトニングの場合には,軽い一過性の知覚過敏が生じることがあります。
Q6:あともどりはしませんか?
A:多少起こります。定期的な健診を受け,必要に応じて白さを保つための処置を行います。


ホワイトニングの適正症の歯
@加齢による変色歯
Aタバコ・コーヒー・コーラなどによる着色歯
B色素生成細菌による変色歯
C全身疾患に由来する変色歯
Dテトラサイクリン歯(F1,F2)程度,フッ素沈着症など
E生活歯(神経ある歯)でも失活歯(神経ない歯)でも適応
F1歯から多数歯まで


ホワイトニングできない歯
@妊娠中や授乳中の方
A知覚過敏症のひどい方
Bエナメル質形成不全症の歯
Cエナメル質に亀裂がある歯
D象牙質が露出している歯
Eその他,変色の原因,状態によってはホワイトニングの効果が期待できない場合もあります。


治療後はこんな注意が必要です


歯のホーム・ホワイトニングの安全性について
ホーム・ホワイトニングは,通常10%の過酸化尿素を薬剤として使用します。その安全性については,FDA(アメリカ歯科医師会)でも認められており,多数の研究も発表されています。ホワイトニング中の不快症状として,歯がしみめ,歯肉が痛い,喉が痛いという方が,若干いらっしゃいます。このような症状が現れた場合,歯科医師にご相談ください。ただし,これらの症状は中断するすることにより,しばらくすると治ってしまいます。

「症例はHPをご覧下さい」
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